高度経済成長時代に多量の廃棄物が発生し、公害問題や不法投棄問題が各所で発生した為、今なお『産業廃棄物』という言葉には負のイメージが付きまといます。
しかしながら、私たちが文化的な生活を行う上で、産業の発展は必要不可欠であり、生産活動を行う中で、産業廃棄物は必ず発生します。
過去に起きた廃棄物問題を通して、廃掃法も改定を繰り返しており、安定型産業廃棄物処分場も昔と今では大きく変わってきました。
安定型産業廃棄物とは、土の中に埋め立てても、比較的性状が安定している廃棄物、『廃プラスチック』、『がれき類』、『ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず』、『金属くず』、『ゴムくず』の5品目に限定された廃棄物をいいます。 安定型産業廃棄物最終処分場は、 その5品目に限定された廃棄物を埋立処分する最終処分場です。
われわれ OM エコクリ ーンは、岡山市御津 （OM） を社名に冠し、この地で産業廃棄物の適正処理を行うことで、豊かな未来の創造を目指して参ります。